「鉢」と「壺」
庭にツバキ(椿)が植えてある。いつ頃から植えてあるのかは思い出せない。
コロナ禍の真っ只中の時、やる事が無かったので”庭の手入れ”をよくしていた。そしてハマった。
いろいろと庭の手入れをしている時に、プラスチック製の容器に植えられている上記のツバキに目が行った。
「もっと広々したスペースに移動させよう」
と思ったところ、ツバキの根がプラスチック容器を突き抜け地面に根付いてしまっていることが発覚しました。
仕方ないのでこのままでも良いかなぁ
と思ったものの、やはり窮屈な感じがするので「植え替え」を再考することにしました。
根の掘り出し作業はひととおり勉強、上手くいくのかは不明ですが手順は頭に叩き込みました。
ツバキの植え替え時期は3月半ば頃が良いとのことなので、いますぐ植え替えることせず、ちょうど1カ月後に植え替えを決行することに決める。
あとは植え替え先の容器なのですが、いまのプラスチック製は取り出すときに壊れてしまうので再利用は不可、植え替え先は大きめの鉢がいいかも?
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そういえば、亡くなったジイさまの畑に”鉢がらしきモノ”が転がっていたことを思い出す。昨日、畑へさっそく見に行ってみました。
程よい感じのモノが転がっていました。
「いいじゃん!」
と思いながら持ち帰ってみたところ「あれ?これ底に穴が空いてない」ことに気づきました...。
鉢だと思ったら『壺』だったようです。
「Yahoo!知恵袋」にて壺の底をドリルで空ければ鉢になるよ!簡単!なんてコメントをみたのですが...
見た感じ立派な壺なので、これの底にドリルで穴を空けるなんて気が引けるというかやめておいた方が良さそうです。
う~ん、これはこれで何か別に使ってみようと思います。
やはり漬物とかかな?もしくは火鉢としても使えるかな?
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中も立派な作りです。
まずは晴れた日に奇麗に掃除してあげないとです。