【閃輝暗点】
ゴールデンウイーク最終日に閃輝暗点(せんきあんてん)が発症し、
なんとも言えない”連休締め”となってしまいました。
閃輝暗点とは?
突然視野の中に稲妻のようなギザギザの光の波が現れ、
徐々に四方に広がり、
その場所が暗くはっきり見えなくなる現象が閃輝暗点です。
一般的には10 ~ 20 分で解消される事が多く、
大抵その後に片頭痛が起こります。
片頭痛の症状はまちまちで、
頭が重い程度から吐き気・嘔吐を伴う場合もあります。
多くの方は1日以内に治まりますが、
中には2日位続く事もあります。
昨日の昼前に上記症状を発症、
過去2~3回ほど発症経験があり、
今回はたぶん15~16年ぶりぐらいに発症しました。
パソコンで動画を視聴していたところ、
ギザギザの光の波が急に視野に現れました。
過去の経験上では、
光で視野が狭くなったあとに強烈な片頭痛が発生し苦しむのが定番、
トイレにて2回ほど嘔吐しました。
片頭痛のピークは1時間ほどで鎮まり、
その後は昼寝をして安静に過ごすことに専念、
この昼寝が大事で頭をリセットすることが肝要、
起床後は多少の違和感は残るものの概ね回復しました。
「閃輝暗点」の原因は寝不足やストレスなど、
飲酒やコーヒなども挙げられるけど、
詳細な発症原因は解明されていないとのことです。
自分の場合は、
連休中に兄弟と家の事で口論があり、
気持ちが高ぶったことが今回の発症原因かなと推測しています。
あまりカッしないようにしないとですね、反省。
というわけで連休最後の日もノーランでした。
脳関連の症状は軽症であれど今後が怖くなります、
暫くは様子見しようと思います。