コマドリ

頑張るぞい!

【多摩湖】ランニング16km ”某トレイルレースの衰退について"

2日連続で多摩湖周回を走る。

実に久しぶりである。

ペース落として走っているつもりも、

外気温の低さが原因なのか速度がつい上がってしまう、

1km/8分のLSDペースが目標なのだが、

平均6分35秒ペースは考えものである。

 

昨夜21時からハセツネ30Kのエントリーがあったようです。

過去に出場しまくったハセツネ、

30Kは100位以内に入ることも多々ありました(過去の栄光)。

いまはトレランに全く興味は無いが、

知り合いのSNSがザワついていたので概要をチェックする。

エントリー費¥12000円、

秋の本戦への優先エントリー権付与は、
男子500位以内、女子50位以内

ん?優先エントリー付与が半分に減ってるぞ??

参加者を少なくしているのか?

何をケチっているのか理解出来ないです。

たかが30kmのレースにも関わらず補給(エイド)は無し、

そんな何処に金を掛けているのかわからないレースで¥12000円も徴収するのは相変わらずの強気ですな、

確か10年前は¥6000円だったはず、

それがいまは2倍に膨れ上がっているのは流石に飽きれる。

ただでさえランナーが減少しているのに、

あの運営は時代が読めないのだなと思います。

 

昨今のトレランブーム衰退により「2023年度のトレランレースは苦戦するだろうなぁ」と予想してたところ、案の定、ハセツネ30Kのエントリーは瞬殺ではなく、いまだに定員に達していないご様子、

そりゃあそうだよね、

本戦に出場したいならば、わざわざハセツネ30の優先枠なんぞ狙わなくても、本戦のクリック合戦で十分、

ダメだった時は「ゆずれーる」とかふるさと納税枠」で狙えば良いんじゃね?

ハセツネも他の運営もまずは参加者の気持ちを考えてレース運営をしてほしいものです。

このままでは”トレラン”というスポーツは消えていくだろね。